アッキー 前回から続く「後編」です。

アッキー 田村町歴史みらい館での東北大と町の合同企画展。
数週間前に県博で繰り返し見た、
土偶初期のプラグとされた石偶。
弱点はプラグの時期は旧石器時代。

山形城の現説にて。
同上。
今年春に本丸堀底の論文を書き、
今回ほぼ初めて水がない本丸堀底に立つ!

センター参観デーの準備。
昨年作った作品を展示。

同上。縄文土器と写真を撮ろうコーナー。
大きいのが少ないので、急遽今の最大土器を。
南陽市から依頼のため魂を置いて来る!
左が原の内(大木7b)、右が西海淵(大木8a)。

宮城考古学会縄文部会の早期研究会。
本務2つの内の1つの主体時期のため参加。
他に高畠町日向洞窟の鈴木君、中期菅原君、
山形城の五十嵐君の山形チームがまとまつて着席。
五十嵐君曰く、俺本当はここ専門だよ笑とのこと。
弱点は全員が各用事で夜懇親会、
翌日土器検討会も不参加で悲しい顔に⤵️。
レジメ。
開会と閉会の挨拶で、会長と副会長さんが
翌日の会員限定の土器検討会を一般の方にも紹介。
えー見学したい方はぜひこの機会に入会をご検討下さいとのこと。
山形考古学会も考える苦笑。
翌日、今回メインの土器見学会。
学史資料を初めて見る⤴️。
知ってる方もいて本遺跡の資料もいろいろご教示頂くm(__)m
弱点は、夜懇親会にも出ず、本文家で書こうと帰ったが
結局ソファーで寝落ちし、
朝ママに行くんでしよと起こされる悲笑。
仙台泊まれば良かった⤵️。
飯田館跡の現説。

同上。すぐ横の柿の木。
夕方作業員さんいなくなり、
お城の搦め手が蔵王に繋がつているとのことで、
熊で何かあると悪いので、
怖くてお城を探索できず、
そそくさと事務所に戻る苦笑。

佐藤専門員の葬儀。
会場に現場写真も飾られ、
自分も持っている寒河江市三条遺跡の、
山形で初めての冬季現場で、
自分が初めて主任した写真もあつた。
佐藤専門員前列右から3番目、植松同右端。
自分の初期論文を赤ペンして頂き、
どの時代でも教えてくれた尊敬する上司m(__)m
《配信:2025.12.11》by akky 

葉羽 お疲れ様でした~!
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