アッキー
先日、白河市まほろんで「福島の平安時代のはじまり」企画展に行った。
福島の平安時代で面白いポイントのある遺跡の展示。
帰り、自分も担当した谷地中遺跡の展示と、
フェースブックで見たかつた小峰城の大手門?
清水門の調査風景を見学。礎石デカい。
ということで、まほろんの玄関。
導入。
白河の関の言葉は有名だが、
まだはつきり場所は不明だつた気がする、行ったことのない関。
今度聞く。
お堂のある遺跡。
現在開催中のうきたむのカミホトケ企画展を思う。
立子山の古代製鉄実験の吉田村下(製鉄の指導者)が研究された鋳型。長脚あり。
鋳型の完成品
山の中で石帯が出る遺跡。
西村山地域史で出羽国府周辺に多い石帯を集成したので、
性格も含め不思議に思う。
福島出向時の担当遺跡。
遺跡の成果より、空撮を見て、地区毎にここで時間食ったなとか、
ここで鉄の区分聞いたなとか、
ここで脚立落ちたな苦笑などを思い出す。
フェースブックで知って見たかった、なかなか見れない白河城の大手門の工事
まほろんで元同僚に聞いたが、
植松さん、土日だからブルーシートかかつてるかもとの通り苦笑。
ポイントはここで見てたら、
写真奥の石垣上からおー!との声。回って登る
企画展レジメ
大手門遠景。
弱点はここで携帯バッテリー切れて車までデジカメ取りに戻る苦笑。
こういう規模だつたのかーと幕末に思いを寄せる。
礎石近景。
隙間から大手門礎石を堪能!
いつか報告書写真で全体と自分が何を見ていたか確認苦笑。
《配信:2024.10.31》by akky
葉羽 一か月ほど前の記事でした♪ |