アッキー
8月末。先々週先週。
金曜日組合、土曜日寒河江市、日曜日酒田市、月曜日骨。
お世話になつた方々にお礼をし、いろいろ準備し新たな知見を得て、
全く知らない世界を鑑みた時期だつた。
くたびれたが楽しかった。
虎に翼は再婚と新しい家族と暮らし。
お盆過ぎて、気持ち暑さ和らぐ。
ということで、花束作成中の待ち時間。昨年閉鎖になつた俺の結婚式場。
今年最後の庄内岩がきとビール。
依頼があつたお題に多賀城と文献の知人に先行研究など相談したが、
まるで雲を掴むようなお題ですね苦笑とのこと。
多賀城館前地区の国司館や柳澤2023(多賀城は約650人)などを援用し、
城輪柵跡の1日出仕者数約300人を割り出す。
出羽の国司館は城輪柵跡に東接する多分後田、沼田、堂の前と確信。
文献の十川先生から八森移転した際の
国司館の変遷も知りたいとのコメントあり。
市町村巡回展(酒田市)の準備。縄文~古代担当で、
縄文前期は破片が多く、特徴的な羽状縄文やループ文を
実際転がしてもらえばと前日思いくき深夜までかかる苦笑
補足パネルも作り、古代は前日の成果も披露しほーとなつたが、
終わってからS賀井さんに講評聞くと、
お前出土品の説明少なく、パネルの説明ばかりしてたと目から鱗意見を頂く。
ポイントは話しながらと質疑応答で、
縄文中期の庄内の面的な北陸と北東北の上下降と、
飛島へたどり着く海流と大木式の地元港、
俵田の全国集成から光る君への陰陽師の作法を考える。
中世~近世担当。
でも結局、中世の多量の埋納銭と、
近世亀ケ崎城の北の関ヶ原木簡でおーとどよめきがおき、
みんな持ってかれる苦笑。
帰り、この時期に毎年買っている同市刈屋の梨へ。
先日の豪雨で一部農家が被災し、
今回のゆつくり台風で先読めないため、
今年はもう全国への発送は無しに決めたとのこと。
でもここに来ればいくらでも売るとのこと。
11月くらいまで。
芸工大の青野先生の社会人夏休み講座。
最初に答えを見ずに模型を並べてみましようと言われ、
いさんで並べたが、同じ机の博物館同業者に、
植松さんあばら骨はお腹には無い気が…苦笑と言われる。
あー表裏だという笑。
ここから直して、性差など特徴を教えて頂くm(__)m
レジメ。初めて青野先生の授業を受ける。
骨に関わる最新の知見を得る。
以前古墳時代の土坑墓で骨が出て、
当時芸工大の保存科学先生に遺構ごと切り取ってもらい、
山大の法医学先生に尺骨だけ確認してもらい、
そのまま収納を思い出す。
同大の最新X線かけたら下層の何か新しいもの発見できるかな?
参加者全員へのお土産。
好きな手の骨を2個選んで、どこの骨か考える授業。
弱点がそもそも表裏、天地がなかなか読めず苦笑。
1番大きいの選んだが、指じやなく甲の真ん中だつた苦笑。
家に帰り奥さんに話すと、
面白いと思うけど特にいらないとのこと悲笑。
虎子再婚祝いに同窓生一同に会す感涙!
先々週先週も名言が続く。
奥さんは毎週土曜日にまとめて見るので、
平日お疲れモードの奥さんに強気と気が大きくなる
チチンプイプイの魔法をかけたが、
不思議な顔される苦笑。
後で分かるという笑。
《配信:2024.9.19》by akky
葉羽 今期は1篇だけにしておきましょう♪ |