アッキー
先日、山形では著名な江戸時代の山形市内旅行記「松の木枕」古文書講座の巡見に行った。
昨年秋雨で2回流れ、旅行記作者も1日で回った山形市北部の名所を3月に廻る。
暖冬で良かった笑。
元センターや自宅の周辺で、見知った地域だと思ったが、全く知らない小さなところも歩く。面白かった。
ということで、こちらが使用前。
朝10時集合。午前中終わり予定で始まる。
文翔館の時計台は明治建設時にはなく、絵や写真を見る時に要注意を知る。
講師は民俗学の野口先生。
資料
信号機のところの道路の凹みが江戸時代初期まで流れていた元馬見ケ崎川の跡。
あー。文翔館西の大きい神社が現市役所にあつたことも知る。
小豆地蔵。小豆の由来を聞く。
小豆地蔵の隣の古い板碑。初めて来た。
熊野神社。
山形市内にある三大熊野神社の南北東にある位置の話しを聞く。
江戸時代の松の木枕にも登場する鴻の池。
今でも水が少し湧く。
鴻の池の横の福寿草。
会員の方が石を撮っていたので何か彫つてありますか?と聞く苦笑。
この時期から咲く福寿草を教えて頂く。
下の子とポケモンを探して歩いた苦笑、地元薬師公園。
正面はもみじ公園から移設したという講堂。
明治時代の初代県議会議事堂。
弱点が、全員もみじ公園を知っていたが、自分が知らず
小さい声で元上司で新庄出身の方に場所を聞く苦笑。
俺も就職してから知ったとこと笑。
《配信:2024.4.18》by akky
葉羽 「松の木枕」古文書講座巡見は写真が多いので、次回の後編に続きます。 |