ラテ (詩:Akane)
カウンターの人垣が少し開けて ふっと明るくなった。
朝日が随分上がって ガラス越しにカウンターを照らす。
あ、もう少しで休憩じゃない。
いつものブラック・・・と思ったけど 今日はラテにしようかな。
そんな選択をした自分に ちょっと驚いてみたり。