#014
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   覚醒 (詩:Akane)

 声にならない声で呟く
 苦しい
 喉が灼けるように痛い
 耳元で吐息を感じてる筈なのに
 君の姿は暗闇に飲み込まれて
 見えなくなった

 「待って!」

 視界が急に開け
 そして
 ぬくもりが残る僕の右手は
 簡単に空を切っていた

 裏切られたような でも
 安心したような
 心と身体がちぐはぐで
 所在ない空っぽな感じ・・・

 僕はそんな夢をみた

 Poem by Akane:幻影シリーズ「Prologue-04」
 Image:1Wallpaper.net
 Midi by MIDIBOX ”残り香" 
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