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by Maruyama Yoshiko / Site arranged by Habane |
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【２０１3／1／12】 喜多方市内散策 1月12日の休日は、自分たちだけで喜多方をゆっくり散策。
蔵座敷やにぎやかな初市を見て回ったり、喜多方ならではの酒造会社（大和川酒造さん）の見学やラーメンも。 （※右の背景画像「大和川酒造」）⇒ 喜多方の街が持つ、統一性のある和の雰囲気や趣は、寒さ対策の実用性よりも、その美の維持を優先させることで保たれているのではないか？というヴィグディスたちの感想。 寒い室内の印象は、東北人の我慢強さをますます印象づけたようだ。
【２０１3／1／13】 起き上がり小法師 1月13日、喜多方からの一時帰京に、会津バスを利用してみた。
側面にかかれているのは、〝がんばっています！極上の会津〟のコメントと、赤べこ、会津の起き上がり小法師。 〝七転び八起き〟する意思表示に胸が熱くなる。
【２０１3／1／16】 軒先のつらら 今月１０日から、福島県西部の会津地方にある蔵の街、喜多方市をメインに、プロジェクト「精神の〈北〉へ」がスタートした。 私が東京へ一時戻っている間に、ノルウェイからの２人がすでにいくつかの活動案を公表したようで、なかには仰天プラン!もある模様。
マルグレーテは若い建築家。 ヴィグディスは胸のすくような深い作品を作る一方、自分でユニークなレジデンスを建ててしまうような多彩なアーティスト。 どんなことになるのか楽しみだ。 スコットランドからのスーさんを18日に迎え入れたら全員がそろい、いよいよ、長いようで短い２ヶ月の滞在が始まる。
【２０１3／1／18】 Welcome to Tohoku, Su! 「喜多方アーティストインレジデンス」プロジェクトのために招かれたSuさんが、今朝、無事に来日。
一緒に雪の喜多方へ。さあ、全員そろいました！ 今日の会津地方は新雪に覆われて、美しく輝いています。
ヴィグディスさん、マルグレーテさん、スーさん、丸山芳子さんの3月までのアーティスト イン レジデンス が本格スタートです。
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葉羽 1月19日、最後のＳuさんが来日。これで4人のアーティストが全員揃いました。
Welcome
to Tohoku, Su! 