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卒業式も、制服採寸も、高校説明会も終わって一息つけるようになってきたので、
散々愚痴を聞いてもらった児童相談の相談員さん、
スクールソーシャルワーカーの先生にも、お礼を言いに行きました。
「お母さんが、いい塩梅で見守ってくれたのが良かったんですよ。次男君もお母さんがいてくれるの分かってるから、信じてくれるの分かってるから、いろんなことに挑戦できるんですよ」
と言ってもらったのがとてもうれしかった。
かーちゃん、出勤中、高校受験から解放された次男からラインが来る。


次男「想像以上に出来が良い。残しといたよ」

映え要因のミントも追加して、心していただきます。
何年も前に、ずっと相談してた相談員さんに、
「次男君は、大きな枠でとらえた方がいいかもしれないね」
と言われたのが、ずっと頭の中にあって、
ゴールは「次男の自立」、
そのための小さな目標は「学校に行くこと」
そのためには、細かいことを全部よしとしたんでした。
・朝ごはん食べないこと
・未明に24Hスーパーでカップラーメンとアイスを買って朝ごはんにすること
・夕方学校から帰ってすぐ16時くらいには夕食とお風呂をすませて、遅くなってから塾に行ったりすること
・次男の部屋にはタブレットと学校のアイパッドと、使ってないスマホと、ゲームを並べて、ずっとゲームしていること
・自分で行くと言って入会した卓球クラブにも塾にも、行ったり行かなかったりすること
・かーちゃんが作り置いといた夕食食べないで、自分で勝手に作ってること

頭にくることはたくさんあった、本当に腹が立つこともたくさんありました。
だけど、
・毎日学校に行くようになったり、
・何か買ったら、私に報告してくれるようになったり、
・人のものを何か勝手に使う前に、相談してくれるようになったり、
それで最低限のことをやれているなら、それで学校行くなら、と不問にしたんでした。
ずっと、大きな枠だ、とりあえず卒業するまでだ、今日もとりあえず学校行った、
それで良し、と自分に言い聞かせ、
次男「オレはがんばってる」「これだけやったんだから、いいでしょ!」
と言う次男に対して
「んー(;>_<;)、ギリ許す」と言い続けたんでした。
よそのお母さんからしてみたら、ダメな母親だったかも。
少なくとも、婆さまに言おうもんなら
「それはいかんわ、ちゃんとしなさい」と怒られるやつ。
だけど、日中が息苦しくて、夜中に家出したりするくらいなら、
と思ったんでした。
実際家出して、かーちゃん警察に相談したことも度々、
ママ友には
「子供が家出するって、親が悪いよね」
「もうちょっと信用してあげてもいいんじゃない?」と言われ、
先生には
「家庭環境が悪い」「警察に相談って普通じゃない」と言われ、
本当に散々落ち込んだ。
いっぱいいっぱいになって、外に出ては、一人になって、静かな自分を取り戻す。

冬に葉を落とす木、常緑の木、花を咲かせる木、花を付けない木、実のなる木、いろいろだけど、みんな一緒にあるなあ、と思いながら、
いろいろだけど、それでいいんだ、と木から教えてもらってたんでした。

本当に、次々いろんなことが起き、その都度落ち込んで、悩んで、
でもパンクしながらでも、何とか向き合ってきた。
相談すべきところに、相談すべきことを相談し、
自分で考えて、判断して、選んで、調整して、背負って、対峙してきた。

でも私自身が、自分一人で背負いすぎないように
子供たちは子供たちで、自分の世界を作っていけるように、
どの役割をどこに頼めばいいか、頼れるところに頼って、支えてもらって、
仕事も家庭も、全部、繰り回してきたんでした。
本当に、自分でよくがんばった。
ずっと渦中にあって、言葉にできないことを書き始めたら、
自分でもびっくりするくらい言葉がどんどん湧き出てきました。
それが、この日記。
ずっと黙っていたことを、書き出す場所を作って、
待ってくれていた葉羽さんに感謝。

私と同じくらい(いや、ある意味私以上に)気にかけて
見守ってくれていた上司に感謝。
(配信:2026.4.2 ちぃな) To be continued⇒
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