Reiちゃんが先週の『思い出に出会う旅』で、スイスのゴルジェという町を紹介する中で・・
「街のメインストリートに足を踏み入れてみたが、やっぱり街行く人が誰もいない。店はほとんどが休暇中。福島市の駅前も人通りは少ないけれど、ここまで誰もいないことはない。」(;-_-)
~と書いていました。はい、こんな感じ・・
うん、確かに誰も居ない(笑)
ところがっ!m9っ`Д´)
『福島の駅前』でも負けず劣らず『誰も居ない』日に心当たりがあるのです!しかもそれはイベント・デイで!!
先月の29日(土)に、駅前のいつものお店でカラオケをやったのです。モリキとアンブレラと。(ケメさんはお母さんの具合で急遽欠席だった。)
で、カラオケ店の喫煙所から駅前通りを見下ろすと、何やらイベントが始まった様子。後で調べたら「ふるさとマルシェ」という農業物販イベントだったみたい。
こちらは駅前から見た遠景
で、それをしばらく眺めていたけどビックリ。お客が一人も訪れない!!
歩いているのは半纏を身に着けた関係者だけ。手持無沙汰な様子で、お互いのブースを覗いている。
あまり驚いたので写真を摂るのも忘れ、しょうがないので、別の日に撮った駅前通りの写真。
この日も誰もいねえ!?
主催者の人たち、ホントに可哀そう。"天は福島駅前通りを見捨てたか!"というくらいの寂しげな情景でした。
で、カラオケが終わって、バスに乗るために駅へ。
そしたらばっ!m9っ`Д´)
ぢつは駅前でも別のイベントをやっていたのです。後から調べたら「ふくしまユージックフェス2022」という演奏イベント。
その様子がコチラ・・
えええええ~! ヾ( ̄0 ̄; )ノ
だっ、誰も居ない・・。
という事は無くて(笑)、少し離れた場所に椅子が用意してあったのですが、それにしてもコレですよ・・
こっ、これわぁ!!?
はい、ウロウロしているのはコスチュームを統一したスタッフらしき人影。
いやいやいや・・あまりに可哀そ過ぎて、近づくこともできませんでした。
駅前に設置されている古関裕而のモニュメントも、顔をそむけています(笑)
見るに耐えない・・
それなりの事前周知はしたんでしょうが、ウィークデイの木曜日ということもあり、フリーの通行人は殆ど居なかったようで。残念でしたね、スタッフの皆さん。
「ということで・・僕もそそくさと逃げて来たんだよ」
「うん、全然ゴルジェに負けてないわ」m9( ゚ω゚)
淋しさ勝負かよ~! ( ꒪⌓꒪;)
(ToT) (ToT) (ToT) (ToT) (ToT)
(ちゃんちゃん!)
<<THE END>>
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