4月初めの頃の出来事でした。いつも利用している県庁南の「福島市御倉邸」でケイ子のお茶会があり、僕は送り迎えをしたのです。
そろそろ終わると思い、早めに御倉邸に向かいましたが、まだお茶会中でした。
福島市御倉邸茶会席
当日は陽気も良く、庭の桜も満開。
折しも日本庭園内では、バザールも繰り広げられており、こんなウエルカム・ハートもありました。
ウエルカム・ハート
阿武隈川の方を見遣ると、川の音が聞こえてきます。
阿武隈川
ここで、しばらく春の陽気を満喫していましたが、まだ茶会が終わる様子が無いので、隈畔(阿武隈川の河畔)に降りてみることにしました。
春の陽気・・
隈畔へ
対岸には弁天山が見えます。何度も頂上まで登りました。
阿武隈川の流れは思ったより水量があって早く、ごうごうと渦を巻いています。
対岸の弁天山
で、ふと後ろを振り返ると、こんなものが・・
何だろうと寄ってみると、これは阿武隈川の「洪水痕跡表示板」!
4枚あって、一番高くまで水が上がったのが「平成元年10月洪水」。その右下の二番目が「昭和61年8月洪水」・・コレについては更に下に詳しい解説板が。
洪水痕跡表示板
ををををを~「忌まわしい記憶」が蘇って参りました!
これは昭和61年8月5日の台風10号による洪水被害でしたが、その前夜、僕は「まっさん命の小柴君」ら数人の仲間と共に、カラオケスナックに突撃していたのです。
閉店まで呑み明かし、かなり酔った僕はタクシーを呼ぶも、大雨で一向に来る気配がなく、そこのスナックママが自分の車で僕の家まで送ってくれたのでした。
そして翌朝、二階の部屋で目覚めた僕は、外から聞こえる異様な叫び声に気づき、窓から顔を出すと、そこには「この世のものとは思えない風景」が!!
何と、道路があったはずのその場所は「一面の海」。小舟に乗って脱出している人たちが。
 ええええ~!ヾ( ̄0 ̄; )ノ
一瞬、時空をタイムスリップして『漂流教室』の世界に迷い込んだのかと思いました。
上の写真が我が方木田町内の様子。さらにこんな写真も残っています・・
自衛隊も出動
まさに「驚愕の朝」の記憶がまざまざと蘇って来たのであります。

「昨夜、よく無事で帰ってこれたわね」
「うん、泥酔しちゃって〇〇のママの車で送ってもらった」
「もの凄い大雨だったのよ、橋も危なかったんだから」
「え・・ゆうべ、雨降ってたの?」(´∀`;)
この、クソ酔っぱらいがっ!m9っ`Д´)
 えええ~!∑(゚Д゚;≡;゚Д゚)
(ちゃんちゃん!)
(ToT) (ToT) (ToT) (ToT) (ToT)

<<THE END>>
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