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Secret-142 「女沼探訪」

「LIGHTNESS」
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 12月3日のこと、土湯温泉の蕎麦屋「ひさご」で蕎麦を手繰ったついでに周囲を散策していましたら、「女沼方面」の立て看板を発見。

 モノはついでという事で、ケイ子と二人、足を伸ばしてみることに。

  手打蕎麦ひさご

 と、軽く考えていましたが、ココって結構「山奥に分け入る」という感じの険しい道で、途中にはこんな看板も。

  落石・クマ注意!

 行けども行けども人影も見えず、ちょっと後悔し始めた頃に人家を発見。

  「女沼の工房」

 へぇ、こんな山奥に住んでる人が居るんだと思うと、次々に点在する住居。車も停まっているので空き家ではない様子。

 居るんですねぇ、こういう所を好んで住む人が。

 で、15分も走ったでしょうか、ついに女沼に到着。

 ほぉ~ なかなかいい場所じゃないか。

 

 立て看板によれば、千数百年前の山津波で男沼と同時に出来たと言う。

 初めて来ましたが、じつに風光明媚。「鉄のオノ」でも投げ入れれば、キレイどころの妖精が沼の中から現れてもおかしくない風情。

 

 なんでも『土湯八景』の一つで、近くにある「男沼」・「仁井田」とを結ぶ遊歩道は、紅葉や青葉のシーズンには多くの行楽客が訪れるらしい。

 ということで!m9っ`Д´)

 この辺りの地図を見てみたのがコチラです・・

 この先には、さとう宗幸が歌う『土湯讃歌』の「思いの滝」もあるらしい。

 もっと驚いたのは、我らの夏の定番、流しソーメン『吾妻庵』の至近にあるではないか。(知らなかった・・)

 『吾妻庵』方面へ行くのには、「四季の里」から山へ入っていくルートしか知らず、そこで「行き止まり」だと思っていたのです。

 地図を見ると繋がっているように見えるので、来年は是非、両者を繋げて楽しみたいと思います。

なお、地図を右にスクロールすると大和伸一の実家「ゆず沢の茶屋」も見えており、その向かいが「カフェYAMATO」です。

   

 なお、家に帰って更に調べてみると、人っ子一人居ないと思われた女沼には「貸サップ屋」があったみたいです。(おそらく季節限定開業)

 

 そして、コレを借りて女沼でサップを楽しむ人達の写真も。

 

 なるほど、こういうのも悪くないかもしんない。

 なんのオチもありませんが、今回の報告は以上です。

(ちゃんちゃん!)

(ToT)  (ToT)  (ToT)  (ToT)  (ToT)

      

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