14日の日曜日、お天気も良かったので街へ出かけ、久しぶりに石狩ラーメンに行って、挽肉モヤシ味噌らーめんを堪能。
そしてこちらがケイ子さんが注文した半チャーハン↓
どの辺が「半」なんだ!・・と、ケイ子さん思わず嬉し怒り。
その後、駐車場へ戻ろうとすると、をを~桜がきれいだ!
と、陽気に誘われて、入ったことが無い目の前のお寺に入ってみる・・
ココは「到岸寺」と言うらしいが、桜はキレイだけれどお墓が見当たらない。
すぐ西側の塀の向こうにはお墓があるけれど、それは「西蓮寺」という隣の寺のものに見える。
「うむぅ・・謎の寺だ。いったいココは何なんだ?」
ネットで調べると、1600年に良憲一可上人によって開かれた寺で、明治14年の福島大火で一度焼失したものが再建されたものらしい。
福島城主の寄進で作られたため、福島城ゆかりの物が多数収められている。
すると・・
「あら? アレ何かしら?」
お墓のようでもあるし、そうでないようにも見える。
その、見慣れない建造物に近寄ってみると・・
ええええ~!ヾ( ̄0 ̄; )ノ
なんか、異世界の古代遺跡にでも迷い込んだような衝撃。お墓っぽくない、むしろエリアンの卵のようだ。
ちなみに、この写真をGoogleレンズにかけも、類似の物は出てこない(普通の墓地のみ)。つまり、世界でココ一か所にしかない姿形なのだ。(大袈裟)
グッとよって文字を読んでみると、共通して「〇〇世✕✕上人」という文字が見られ・・もしかすると、この到岸寺の歴代住職を祀ったものか。
伸び上がって、隣の寺の墓地を見ると、さらに異様な物体が。
←ちょーデカっ!
これは、福島県内最大の「永大供養塔」らしい。しかもコレは到岸寺のモノだと。
うむむ分かった。おそらく隣の西蓮寺は既に廃寺となって、その敷地を含めて到岸寺が管理しているのではないか?(で、一般のお墓は向こう側?)
まあ、今回は深掘りする予定はないので、とにかく異様な「上人墓」と巨大な「供養塔」を見たというに留めたい。
「あら、歌碑がある・・開山400年記念御詠だって」
「ナニナニ・・”あさからぬ法の誓いやたうがんじ頼めや大悲とこゑひとこゑ”
・・うむうむ、ぢつに趣き深い」 (*ᴗˬᴗ)ウンウン
「どーゆー意味?」
「そっ・・それはな・・・
・・・・・。
・・・・・・・・・。
ググれ! (σ´∀`)σ
分からんのかいっ! m9っ`Д´)
(ちゃんちゃん!)
(ToT) (ToT) (ToT) (ToT) (ToT)
<<THE END>>
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