タンメンは湯気で喰え (詩:葉羽)
そう・・ぶわーっとね
眼鏡を曇らせる 圧倒的な湯気・・
鼻腔を痺れさせる 芳醇な甘い香り・・
これがいいんだ これが!
タンメンの湯気の中には 陶酔の宇宙が広がっている
だから・・・ タンメンは湯気で喰え!