ほどほどの人生 (詩:葉羽) ~タケヒコオーナーに捧ぐ~
この歳になると自分の器ってものが 分かって来るんだよねと君は言った
自分のことをそんなふうに言える 君を 僕はますます好きになったよ
ほどほどの幸福・・ ほどほどの稚拙・・
肩の力が抜けると いろいろな真実が見えるようになる
何のために生きるのか 何を喜びとして生きるべきか
得るために生きるんじゃない 与えるために生かされているんだね
今は善いとき・・
幸せになるには 幸せだということに 気付くだけでよかった