さよならは言わない (詩:葉羽) ~pecoに捧ぐ~
いつの日も 君は僕の支え
標(しるべ)を見失って途方に暮れたとき どうしようもなく 心が血を流したとき
おどけてみせる 君の仕草に そして ちょっと拗ねた その眼差しにさえ どれだけ救われてきたことだろう
だから さよならは言わない 君の行く道に 幸多かれと祈る
年老いて いつの日にかまた 冗談を言って笑いあえるように
ありがとう たくさんの思い出を ありがとう 僕の大切な人