【2023.8.17(木)】 智恵子抄秘話 (偉人たちの天衣夢縫)

高村光太郎が「智恵子抄」を出版したのは

夫人の死後三年が過ぎてからだった。

この間、出版社社主が幾ら勧めても

光太郎は頑として首を縦に振らなかった。

いざ、出版する段になると彼は言った。

「恥かしい、実に恥かしい・・・

(・・・三秒考えて・・・)

 

 

妻を売り物にするなんて。(-_-;*)

←ええ~! Σ( ̄ロ ̄lll)


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