【2022.5.1(日)】 差押さえ物件 (偉人たちの天衣夢縫)
劇作家のヴェデキントは貧しくて
方々から借金を重ねて苦しんでいた。
ある時、資産の差押えのため、執達史がやって来た。
すると、ヴェデキントは言った。
「さあどうぞ、まずはこの椅子にお掛けなさい。
私の所に残っているのは・・・
(・・・三秒考えて・・・)
とにもかくにもこの椅子だけなんです。
←ええ~! ( ̄▽ ̄;)!!
(このページはフレーム・ページです。メインページはこちら⇒「天衣夢縫」)