【2022.3.10(木)】 急がば回れ (偉人たちの天衣夢縫)

大正11年の春、菊池寛、久米正雄、直木三十五ら

6、7人が中国地方を講演旅行した。

彼らは一台の乗用車に詰め込まれ、

あまりに窮屈な上、悪路で揺れて酷く苦しいので

一人が交代で降りて歩くことになった。

ところが・・・

(・・・三秒考えて・・・)

 

 

歩く方が早いので車を追い越してしまった。

←じゃ何のために! ( ̄▽ ̄;)!!


岸波通信バナー
(このページはフレーム・ページです。メインページはこちら⇒「天衣夢縫」