【2022.2.18(金)】 アンデルセン (偉人たちの天衣夢縫)

アンデルセンはコペンハーゲンに出て以来、

広々とした自然を見たことが無かった。

3年目の春、離宮の外苑に散歩に行き、

その豊かな自然に嬉しくなって

思わず木の幹に抱きついて口づけをした。

ところが、それを見た園丁の「アイツは・・・

(・・・三秒考えて・・・)

 

 

キチガイか?の声に、慌てて逃げ出した。

←お茶目やな! ( ̄▽ ̄;)!!


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