【2021.9.22(水)】 誰の罪か (偉人たちの天衣夢縫)

漱石の「三四郎」のモデルとされる旧制一高の

ドイツ語教師岩元禎の授業は大変厳しく、

40数人のクラスで30人以上が落第させられた。

この時、後に『路傍の石』を著す山本有三は

「一人二人ならいざ知らず、大半が落ちるようでは

それは教師の責任だ」と言い放ち・・・

(・・・三秒考えて・・・)

 

 

席を蹴って退学してしまった。

←ええ~! Σ( ̄ロ ̄lll)


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