【2021.7.29(木)】 採譜の研究 (偉人たちの天衣夢縫)
音楽家の兼常清佐は京大を出たばかりの頃
舞子の下駄の音を採譜しようと思い立ち、
五線紙と鉛筆を持って町辻に立って
そこで見つけた舞子の後を追った。
しかし怪しげな男がどこまでもつけて来るので
気味が悪くなった舞子は交番に逃げ込み・・・
(・・・三秒考えて・・・)
兼常は痴漢として一晩留置された。
←むべなるかな。 (´-ω-`)
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