【2020.9.22(火)】 明治の苦訳 (偉人たちの天衣夢縫)
わが国で明治初年に和訳された科学書では
元素の概念を訳すのに苦労したと見え、
水素が「みずね」などと訳されている。
ほかに炭素は「すみね」、酸素は「すいね」とあるが
窒素にはほとほと困ったと見え、
その訳は・・・
(・・・三秒考えて・・・)
むせびね。
←ゲホゲホッ!( ̄Д ̄;)
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