【2020.8.6(木)】 主観と客観 (偉人たちの天衣夢縫)
1893年、ストリンドベリの「債権者」という劇が
ベルリンで初演され、大喝采のうちに終劇した。
友人たちはストリンドベリを探し廻ったが
彼はどこにも見つからなかった。
ようやく発見された彼は最後の舞台稽古の後、
近くの地下酒場に逃げ込み・・・
(・・・三秒考えて・・・)
劇の出来を悲観してヤケ酒を飲んでいたのだった。
←もっと自信持てっ! Σ( ̄Д ̄;)
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