【2020.6.25(木)】 覆えぬ天性 (偉人たちの天衣夢縫)
チェーホフは最初は医者だったが、
ある時、患者に処方箋を渡して帰したが、
何かが心に引っかかって考え込んだ。
やがて処方箋に、文法的に正しくない句読点を
打ってしまったことに気が付いた彼は
真夜中にもかかわらず・・・
(・・・三秒考えて・・・)
馬車を駆って、句読点を直しに出かけた。
←これじゃ患者が大変。転職してよかった! Σ( ̄Д ̄;)
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