【2020.1.1(水)】 執筆動機 (偉人たちの天衣夢縫)

テュニスの太守ペリに仕えたネフザウイは

ある日、太守の期限を損じ、

首を刎ねられることになり、命乞いをした。

「ご主人様の消えようとしている情欲に

再び新しい生命を与えるような本を書きますから」

こうして書かれたのが・・・

(・・・三秒考えて・・・)

 

 

今に名高いエロ本「匂う園」である。

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