【2019.8.8(木)】 解釈随意 (偉人たちの天衣夢縫)
ベートヴェンの第五交響曲は「運命」と呼ばれるが、
これは第一楽章を「運命はかくの如く扉を叩く」と
ベートーヴェンが説明したというのが通説。
実はコレ、彼の弟子だったリースが言い出したことで、
ベートーヴェン自身がリースからこの説を
聞かされた時に彼は・・・
(・・・三秒考えて・・・)
皮肉な笑いを浮かべて黙ったままだった。
←まんざらでも無かったのか!?
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