【2019.8.2(金)】 早朝の風景 (偉人たちの天衣夢縫)
モルナールはまたくの朝寝坊で
昼過ぎにならなければ起きたことがなかった。
ある日、ある事件の証人として
朝8時半までに出廷を命じられた。
折から勤め先に急ぐ街の人々を見て言った。
「今日はこんなにも・・・
(・・・三秒考えて・・・)
大勢の証人がいるのか!?
←世の中、知らんな。
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