【2019.11.27(水)】 やがて花が咲く (偉人たちの天衣夢縫)
泉鏡花は明治26年、
巌谷小波が編集する「日出新聞」に、
尾崎紅葉の推薦で
処女作「冠弥左衛門」を連載させてもらった。
当時はまだ鏡花という号はなく、
ペンネームは・・・
(・・・三秒考えて・・・)
畠芋之助だった。
←やがて芽が出る花が咲く。
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