【2018.7.10(火)】 焚書歓迎 (偉人たちの天衣夢縫)

「貴方の本が焼かれるそうです!」

と、ある人がヴォルテールに

急いで報せに来たが、

その時ヴォルテール、少しも慌てず

「おお、それはありがたい!

私の本は焼かれれば焼かれるほど・・・

(・・・三秒考えて・・・)

 

 

一層よく売れるんだ。

←ええ~!


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