【2018.4.10(火)】 震災後の本屋さん (ちぃなの時間)
東日本大震災後の本屋さんは、流通が滞って本が入荷しなかった。
そんな中、自分が読みたくてわざわざ県外で買ったジャンプを
自分は読んだからみんなにも読ませてあげてと置いて行った人がいた。
普段は立ち読み禁止の本屋さんだけど、今回は特別。
雑誌は少しずつ増え、一月の間に何百人の子供たちが読みに来た。
いつの頃からか、子供たちが本を読んだら20円の募金箱を置いていた・・・
(・・・三秒考えて・・・)
という話を図書館で読んで涙腺崩壊。
←ええ話や。オチはないけど上げとこう。
(このページはフレーム・ページです。メインページはこちら⇒「天衣夢縫」)