【2018.12.6(木)】 ミイラ取り (偉人たちの天衣夢縫)
武者小路実篤は、キリストのことを
どうせ長い歴史の修飾で権威付けられたもので
大した男ではあるまいと考え
真相を暴いてやろうとバイブルを読み始めた。
ところが、読むほどにイエスに傾倒し、
後に・・・
(・・・三秒考えて・・・)
著わしたのが「耶蘇」である。
←読めば読むほど。
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