【2017.4.20(木)】 学芸員はがん (頑張れドロシー)

打ち合わせ、打ち合わせ、打ち合わせ。

展示観覧、展示観覧、展示観覧、展示観覧。

学芸員は日々の蓄積でできている。

研鑽を蓄積した塊の、氷山の一角のようなアウトプット。

クオリティの高いアウトプットを生むための自己努力が

どれだけの仕事ができるかに繋がってるのだから、

学芸員、もっと強気に出たら良いのだろうね。

(Aさん)「大臣の発言ひどい」

(絵里子さん)「長くて3年先のことまでしか考えてない
誰かさんと100年先、1000年先、それ以上のスパンで
考えてひたむきに真摯にプロの仕事をしている
学芸員さん方では住んでる銀河が違います。
お体に気をつけてこれからもプロのお仕事、
見せつけてやってください。」

(Bさん)「あの発言を聞いた時・・・

(・・・三秒考えて・・・)

 

 

号泣するめぐみさんを想像して
勝手に悔しくて泣きそうになっていました。

※葉羽「今回のはオチではありません。学芸員の彼らと
共に仕事をして、その苦労を目の当たりにして来た
僕にとっても「あの発言」は許せるものではありません。
そして実際、Cさんと同じように、号泣したであろう
めぐみさん(ドロシー)を思い、悔し涙が出ました。
頑張れドロシー!…あ、このコーナータイトルと同じだ。


岸波通信バナー
(このページはフレーム・ページです。メインページはこちら⇒「天衣夢縫」