【2017.4.2(日)】 大袈裟はダメよ (偉人たちの天衣夢縫)
江戸の儒者安積艮斎は19歳の時、
初めて江の島に行き、感動して書いた文章を
先生の佐藤一斎に見せた。
すると、一斎先生の評。
「良く書けているが言葉を飾り過ぎ。
江の島くらいでこのように書いては・・・
(・・・三秒考えて・・・)
松島に行ったら、どう書いていいか分からなくなるだろう。
←肝に命じるんだ!
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