【2017.11.24(金)】 もっともな話 (偉人たちの天衣夢縫)

室生犀星がある料理屋に行くと

そこの女将が彼の顔を

つくづくと眺めて言った。

「あなたはどうしてそんな顔で

ああいう事が書けるのかしら?」

(犀星)「そりゃあ・・・

(・・・三秒考えて・・・)

 

 

顔で書くわけじゃないからね。

←うむっ。


岸波通信バナー
(このページはフレーム・ページです。メインページはこちら⇒「天衣夢縫」