【2017.11.13(月)】 愛書家 (偉人たちの天衣夢縫)
フランスのアントワヌ・ブウラールは
愛書の奇人として有名で、馬車を駆って
一山いくらで本を買い漁り、
家に入りきらなくなると別の家を借りた。
このため、死ぬ前には九軒も家を借りていた。
彼の死後、未亡人が60万巻の蔵書を売りに出すと・・・
(・・・三秒考えて・・・)
パリの古本相場は、数年間にわたり暴落した。
←ええ〜!
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