【2016.9.11(日)】 制作中途 (偉人たちの天衣夢縫)

柳瀬正夢の著書「無産階級の画家グロッス」は

グロッスの評伝と画集を兼ねたものだったが、

それらの画には「あるべき毛」が立派に描いてあったので

風俗壊乱という理由で発禁処分になった。

警視庁に出頭した出版の責任者は、頭を掻きかき

「すいません・・・

(・・・三秒考えて・・・)

 

 

剃るのを忘れてまして。

←ええ~!


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