【2016.3.28(月)】 広重の遺言 (偉人たちの天衣夢縫)

安政5年に江戸では『これらが大流行し、

浮世絵の広重もコレラに罹った。

いよいよいけぬと悟った画家は

売れるものはみな金にせよと遺言を書き、

その最後に

「死んでゆく、地獄の沙汰はともかくも・・・

(・・・三秒考えて・・・)

 

 

後の始末は金次第なれ。

←浮世は地獄以上なんだ…。


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