【2016.2.16(火)】 スパイ疑惑 (偉人たちの天衣夢縫)

歴史家のルイ・マドランは

第一次世界大戦の時、従軍記者となった。

当時の連合軍総司令官であったフォッシュ将軍は

マドランの書いたマルヌの戦記が

余りに正確だった事に驚いて言った。

「さてはマドランの奴・・・

(・・・三秒考えて・・・)

 

 

ワシの机の下に隠れていたな。

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