【2016.10.5(水)】 穴埋め記事 (偉人たちの天衣夢縫)
文学に絶望したツルゲーネフは
断固として文学をやめる決心をした。
その時、「現代人」という
雑誌が発刊されることになり、
予定していた記事の穴埋めにと
編集者に懇願されて出したのが・・・
(・・・三秒考えて・・・)
後の名作「猟人日記」の一篇だった。
←捨ててこそ、浮かぶ瀬もあり!
(※「猟人日記より」という副題も編集が勝手に付けたもの。)
(このページはフレーム・ページです。メインページはこちら⇒「天衣夢縫」)