【2015.7.13(月)】 産業スパイ? (偉人たちの天衣夢縫)
「中央公論」の編集長だった佐藤観次郎は
毎日、文芸春秋社に行っては
社長室で菊池寛で将棋を指し、
それにあきると新入社員たちに
「お茶をおごるから、新入社員全員集まれ!」
とやっていたので、社員たちは・・・
(・・・三秒考えて・・・)
彼が文春の幹部社員だと思い込んでいた。
←ええ~!
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