【2015.11.24(火)】 分かっちゃいるけど (偉人たちの天衣夢縫)

明治28年5月17日の朝、

樋口一葉は母と妹に「金が無く、

米も今日一日分しか無い」と愚痴られた。

一葉が歌の師匠の中島歌子を訪ねると

歌子はそれと察し二円を渡した。

すると一葉は、急に・・・

(・・・三秒考えて・・・)

 

 

気が大きくなって、妹と寄席に出かけた。

←一葉、お前もか!


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