【2015.11.11(水)】 失うもの (偉人たちの天衣夢縫)
19世紀のロシアで文学に対する
検閲のひどさは論外レベルだった。
ツルゲーネフがその事を攻撃すると
検閲官は反論した。
「検閲されてもあなた方は僅かの言葉を無くすだけでしょ?
しかし私は、検閲しないと・・・
(・・・三秒考えて・・・)
職を失うんですよ。
←たしかに!
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