【2014.6.23(月)】 ご挨拶 (偉人たちの天衣夢縫)

ミケランジェロは友人の修道士に挨拶されたが、

彼があまりに贅沢な服を着ているのが

気に入らず、知らんふりを決め込んだ。

ところが「私をお忘れですか?」

と重ねて名前を言われたので、

「やあやあ、あまりにご立派なので・・・

(・・・三秒考えて・・・)

 

 

まさか貴方だったとは。

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