【2014.11.5(水)】 親心 (偉人たちの天衣夢縫)

少年がドストエフスキーの前で詩を読んだ。

我慢して聞いていた大小説家は

「まずい・・立派なものを書くためには

たくさん苦労しなくては駄目なのだよ。」

これをそばで聞いていた少年の父親・・

「とんでもない・・・

(・・・三秒考えて・・・)

 

 

立派なものを書かなくていいから、
苦労なんかするなよ!

←いいの、それで!?


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