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 #183 百戦錬磨 

「部長、A君の始末書、こんなもんでいいでしょうか?」

「なにこれ?フジにゃんが書いてあげたの?」

「はい、まあ…ひな形として」

「こんなの、自分で書かせないと意味ないでしょ!」

「そっ、そーですよね~」

「でも、なかなか良く出来てる。さすが・・・

(・・・三秒考えて・・・)

      ・・

      ・・・・

      ・・・・・・

 始末書の達人。

 ←全然、ホメられた気がしないんですけど。(-ω-;)

 

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