「にしむくさむらい、小の月」は2・4・6・9・11月が、日数が少ない月を表わす語呂あわせだ。
侍は11月が漢字で十一で士の形をつくるかららしいが、この歳になってネットで調べて初めてわかった。
「西向く侍」を関ヶ原の西軍にたとえると、「西向く侍、運の尽き」になって面白いが、豊臣方の石田三成についた武将は、負け組になって長い間、冷や飯を食い、自慢の武将髭も無精髭になってしまったのか。
関ヶ原は「天下分け目の戦い」だが、私の髪は・・・
(・・・三秒考えて・・・)
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「分け目」もできない「枯れ野原」だ。
←これは笑っちゃいけないな。 ( 艸`*)ププッ
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