「大往生」という永六輔の本があり、「人は死ねばゴミになる」という確か元検事総長の本があった。
20年以上前の話になるが、あまりに面白いので当時大病で入院中の父にお見舞いに持っていったが家族からはヒンシュクだった。
病院の職員もあきれていたらしい。
本の内容は生きる希望の内容なのだが、人は外見で判断されるように、本はカバーで判断される。
父は退院後もけっこう長生きしたのだが・・・
(・・・三秒考えて・・・)
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家族の誤解は今も解けない。
←そりゃそうだろ。 (・д・`;)
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