「努力勤勉」の代名詞が二宮金次郎で、その象徴として銅像が戦前は各小学校に設置されていたが、軍国主義教育の戦犯とされ戦後一斉に撤去された。
難を逃れて校庭の片隅の木陰の中の目立たない所に移動した像もあるが、まるで隠れキリシタンのようだ。
金次郎が禁次郎になってしまった。「上を向いて歩こう」の歌がはやっても、ずっと下を向いているが戦後日本人の身勝手さを嘆いているに違いない。
状況が悪くなると手のひらをかえすように責任を一部に押し付け、自分はあたかも無関係のようにふるまう人々は昔からいて尊徳でなく・・・
(・・・三秒考えて・・・)
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損得で行動している。
←納得!  ̄ω ̄A;
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