「そろそろスキー・シーズンだな」
「あまり行きたくもないですけどね…」
「どした?何か忌まわしい記憶でも?」
「始めた頃、一人で上まで登ったんですよ」
「ふふ~ん、転んで痛い目にあったな」(笑)
「いや、転ぶ前に・・・
(・・・三秒考えて・・・)
・・
・・・・
・・・・・・
片方の板だけ直滑降してったんです。
←進退窮まるな、そりゃ。 (--,)
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