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 #055 書道の極意 

「絵島太夫にこの書の読み方聞いてくれる?」

「副館長、どうしたんですか?」

「通信の原稿、草書が達筆すぎて読めないんだよ」

「わかりました、電話しておきますね」

 (で、さっそく太夫に電話を…)

「副館長、さっきの書道なんですけど・・・

(・・・三秒考えて・・・)

      ・・

      ・・・・

      ・・・・・・

 手本のとおり書いただけなんで、読めないって。

 ←なにぃ! Σ(×_×;)!

 


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